HYIP投資とは??
みなさんこんにちは。
大学生投資家のヒカルです。
本日の動画はHYIP案件についての記事になります。
僕も他の記事でHYIP案件という言葉をよく出すと思いますが, 詳しくは何かについて話したことがなかったので今回動画を通してHYIPについて説明していこうと思います。
HYIP(ハイプ)とは、High Yield Investment Programの頭文字が由来です。
日本国内では高利回り投資案件と言われています。
HYIP(ハイプ)案件は、2016年の暮れ頃から仮想通貨業界で話題になっていました。
当時は日利1%以上の案件が多数存在し、もはや年利・月利ではなく、時利何%というワードも出ていました。
そしてまた2018年半ば頃から、HYIP案件がまた流行り始めました。
日本でも投資家・事業家の中で密かに流行り始め、高利回りで大きな利益が期待できます。
しかしその反面リスクも大きく、見極めが大事になってきます。
HYIP(ハイプ)が流行っている背景には、ビットコインなどの暗号通貨が絡んでいることです。
びっくりするような高配当を謳い、利回りの高さからHYIP(ハイプ)案件に投資をすることが好きな投資家も多いですよね。
日本では『年利・月利』という言葉は耳にしますが、日利という高利回りは聞き慣れないですよね。
そもそも日利というのが非常識で、存在さえしないような仕組みだからです。
しかしHYIP(ハイプ)案件は1日に1%〜5%、もしくはそれ以上の利益を投資家へ配当として出しています。
つまり少ない資金でも高利回りな配当を獲得でき、資産を増やしていくことができる投資です。
少ない資金からスタートし、複利で運用することで、みるみる資金を膨らませていくことができる可能性を秘めています。
またビットコインを活用したHYIP(ハイプ)投資案件が多く存在し、ビットコインの価値の上昇も含めてさらに利益を大きくすることもできます。
次にhyip投資のリスクを説明していこうと思います。
HYIP(ハイプ)投資のリスクは、通常の投資と同様に投資金の保証がありません。
投資した時点で資金は報酬によって回収し、投資をした先の会社がうまく回らず、倒産してしまうこともあります。
また始めから投資家を騙すHYIP(ハイプ)の詐欺会社も多数存在し、高利回りで高配当が期待できる反面、資産を失うリスクが高いという事です。
その為、余剰資金や無くなっても良いと思える金額を投資し、複数の会社に分けて分散投資することをおすすめします。
HYIP(ハイプ)は株, 債券, 為替などに比べてリスクは大きいですが、参加するタイミングや時期によっては少ない資金でも大きな収益を得れる可能性も魅力の一つです。
どこにどれだけ投資していくかは自分次第ですが、大きな利益が生まれる反面、リスクも高いのがHYIP(ハイプ)です。
利益を上げ続けている投資家もいれば、失っている投資家がいるのも事実です。あくまでも余剰資金・生活に困らない程度の投資額にしておくことをオススメします。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
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