Ownersbookについて(更新版)
みなさんこんにちは。
大学生投資家のヒカルです。
本日は私が初めに使った投資サービスである, ownersbookについてお話していこうと思います。
私は, 2018年9月から元本100万円でスタートしました。
現在は完全にこのサービスを信用し, 投資額を増やし384万円を投資している状況です。この資産運用に興味を持った理由は, 元本割れが今までにないという事実があったためです。
実際, 今のところもし倒れした案件はなく, 元本割れの経験もありません。
そのため, 投資初心者の方であまりリスクを取りたくないという方は, ぜひownersbookを利用することをおすすめいたします。
ownersbookとは??
それではそもそもownersbookとは何か説明します。
ownersbookとはソーシャルレンディングの不動産を専門に行っているものです。
ソーシャルレンディングって?と思った方へ, まずソーシャルレンディングについて簡単に説明します。
ソーシャルレンディングとは??
ソーシャルレンディングとは, お金の貸したい人と借りたい人のマッチングサイトのことです。
重要な点は, 銀行を通さずに個人同士がお金の貸し借りができるというものです。
さらに貸し手は, 金利をもらえるのがメリットで, ソーシャルレンディングは年5%の金利収入も珍しくないので, 10万円投資していれば5000円の儲けが狙えます。
ownersbookとは??
それでは, 話をownersbookに戻して説明していきます。
先ほども述べましたがownersbookは不動産事業です。
特徴を以下に箇条書きでまとめます。
- 投資案件: 不動産事業
- 最低投資額: 1万円~
- 利回り: 約5%
簡単に書くと上記のようなになっています。
最低投資額が1万円からであるため, 投資初心者にも始めやすい内容となっています。
また, これまでに元本割れしたことがないのに利回り約5%とかなり高いため, 特に投資初心者やお金のない大学生で投資をしている方にオススメします。
ownersbookの利点
次にownersbookの利点についてお話します。
①比較的低リスクで運用がすることができる
ownersbookは投資する不動産に担保をつけることができます。
そのため, リスクを大分低くすることができます。
またこれまでに貸し倒れ案件がなく, 元本割れしたことがまだありません。
②最低投資額が1万円~とかなり安い
ownersbookは, 一万円の少額から始めることができます。
おこづかいから始められる, 手軽さがとても魅力的です。
特に投資初心者で投資に抵抗のある方でも始めやすいです。
③手数料がほぼかからず, シンプル
手数料の一覧表を以下に示します。
振込と払い戻し時に少しお金がかかるだけでその他は無料です。
④運営会社が上場しており, 透明性が高い
ownersbookの運営会社は, ソーシャルレンディングの中では貴重な上場企業です。
上場企業であれば財務状況もしっかりと開示するので, 投資側もしっかり確認することができます。
以上がownesbookのメリットです。
実際利用しての感想
最後に僕が実際に利用してみて思ったことについて話したいと思います。
最初は, 実際に投資をしてみようと思い50万円用意しました。
そして投資画面に行き投資実行をおこなおうとしたところ, すぐに募集が終了しました。
案件にもよりますがおよそ2分ほどで募集が完了するほどに人気があります。
そのため支払いパスワードは自分でしっかり暗記して1分で投資の手続きを終わらせられるようにしなくてはいけません。
二回目はこれらの対策をしっかりとおこない, 投資することができました。
僕が最初に投資した案件は以下のものです。
これに対する配当についても以下に示します。
500000万の投資で1年で源泉徴収後34817円のリターンとなっています。
これは1例ですが, どの案件もおよそ4~5%ほどの利回りとなっています。
さらに, 案件に投資するには時間がほぼかからないし, 株などのようにチャートを見ていなければならないということもないので, やはり時間がない人にはお勧めできます。
しかし一度入金, 投資していますと長期間引き出すことができないので, 余裕資金でおこなうことをお勧めします。
現在は384万円投資していますが, 約15万円ほどの配当金を得られています。
今後も投資額を増やし, 不労所得額を増やしていきたいと考えています。
大学生や投資初心者の方にはほぼノーリスクで投資を学ぶこともできるという点から,
皆さんもぜひ登録してみて, 不動産投資を始めてみましょう。
それでは読んでいただきありがとうございました。
参考ページ
【超まとめ】OwnersBook(オーナーズブック)の評判と口コミを元銀行員が解説!|Bank Academy